Spotifyいいわぁ

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最近ポジティヴになっている気がします。なんでだろ?筋トレしてるからかな!まぁそんなことはどうでもよくて。筋トレ以外にウォーキングもしていて、さっき歩いてたら閉店後のペットショップがありまして、もちろん閉店後だったんで真っ暗だったんだけど、そこで売られている動物たちの気持ちを考えたらすごく死にたくなりました。こんな感情的になった原因はタイトルの Spotify のせいなわけで。(そんな感じの曲を聴いていたと思うんだけどなんの曲かは忘れた)
これまで音楽は Subsonic(サーバに音楽ファイルを置いてネットワーク経由でアクセスするアプリ) を使ってたんだけど、Spotify さんが来日したってんで使ってみたら良いねこれ。Subsonic は自分が入れた音楽しか入ってないし、持ってた古い CD なんかも入れていたけど、やっぱり完全網羅はできてなくて実家のどこかに埋もれている CD なんかは入ってなくて。その点 Spotify は色々あるね。っていうのが一点と、これはちょっと悩ましいんだけど無料アカウントだとシャッフルプレイしかできないっていうのが意外とよかったんです。次の曲に飛ばせないとか、聴きたい曲が聴けないっていうのが逆に新鮮で。ライブっぽい感じ。普通シャッフルでどうでも良い曲だと飛ばしちゃうんだけどそれができないので聴くしかない(笑)だけどちゃんと聴いてみると良い曲だったりね。
だがしかし DJay Pro(PC で DJ プレイができるアプリ) でも使ってみたくてプレミアム契約(30日間無料)しちゃった。さてどうでしょうか。

10年ひと昔

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(左:RIG KONTROL 3 / 右:GUITAR RIG MOBILE I/O *どちらもオーディオインターフェイス)

今からだいたい10年ほど前からでしょうか。コンピューターの処理能力もある程度落ち着いてきて、ボクのような一般人が買えるレベルのハードウェアでも大体のことができるようになったと感じたのは。もうちょっと細かく言うと Intel の Core2 あたりが出てきたころ(ということで調べてみたらほんとに丁度10年前の 2006/07 でした)。
“大体のこと”というのは音楽制作の上のお話で、これまで外部の Midi 音源やエフェクター(つまりハードウェアの機材)を使っていたものからソフトウェアのものに切り替えることができる!と感じたタイミングでした。それまでは36チャンネルくらいあるデカいミキサーを机に乗せて、それに音源やらエフェクターをつなぎ、オーディオインターフェイスからのアウトをゴニョゴニョ…みたいな電話交換士のようなことをやっていました。なんか面倒くさそうに書きましたが当時はそれが楽しかったのですけども。でもまぁそんなこんなで全てソフトウェアに切り替えようと思い立ったのがその頃でした。

んで本題。それから10年。いろいろありましたがそれまで集めた機材はほぼ実家に送り、もうソフトウェアとインターフェイスだけでなんとかなると思っていたんですよ。実際、

[楽器] -> [インターフェイス] -> [PC]

でなんとかなっていました。
だがしかし今回 MacOS を最新の Sierra にアップデートし結果、画像の2製品がサポート終了となりドライバなどが提供されなくなりました。つまり使えなくなりました。お金で言えばもう十分に減価償却できていると思うのですが、まったく使えなくなるというのがちょっと予想外でした…。新しいのを買えばいいじゃん!ってことではなくて、なんていうか…ただの愚痴ですね(笑)

これからの10年はまたハードウェアで揃えていこうかな!

まずはエフェクターボードから。

Kindle Cloud Reader

https://read.amazon.co.jp

いつのまにかこんなサービス始まってたのね。
知りませんでした。

デジタルカメラマガジンの kindle 版がセールだったから買ってみた。
Mac app store 版の kindle は日本未対応なんで、どうしたもんだろと思ってけどこれでいいじゃん。

・・と思ったけど、小説とか読めないものもあんのね。

あと、デジタルカメラマガジンも 13 インチでだとちょっと字が小さい。 Retina MBP とかなら余裕なのかな?

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